弱者を狙った犯罪 (via shibata616)
強者を狙った犯罪
(via ittm)金と名誉と権力はあっても、それを楽しく使うこともなく(おそらく)、ひたすら情報を蓄積、分析することに熱中し、特にこれといった感情もなく、ただひたすらに生き延びて情報を握ることに集中する姿が最高にかっこいいのだった。
ここまで無目的な人生というのはすごいことだ。
”マーケティング的なるものは人々をインスパイアしない -民主党の支持率低迷から考えたこと-
民主党政権の支持率が下げ止まらない。最近の多くの調査で30%を切る危険水準に陥っている。
しかし、これは見方によっては非常に皮肉なことではないか。民主党政権は人気につながることなら何でもいうし、何でもやろうとする超ポピュリズム政権だ。そこには長期的な日本の国益のビジョンはまったくなく、つねに世論におもねり、マスコミに媚(こ)び、大きな票田を持つ利権団体には平身低頭で接する、徹底した大衆迎合だけが存在するのだ。
たとえばAとBという政策があったとき、民主党政権が気にすることは、どちらを選べばより支持率が上がり、より選挙に有利になるかということだけである。しかし、今、国民からそっぽを向かれているのが、その民主党政権なのである。
このようなポピュリズム政権が、その意図とは裏腹に、どんどん人気を失っていくことはなんだかとても不思議だ。しかし、実はこれは不思議でもなんでもなく、ビジネスでも、投資でも、そして私生活でも非常によくあることなのだ。
携帯電話なんてみても、それぞれの要素技術は優秀で、膨大なアンケート調査などで人々が要求する機能を調べあげて、それらを次々と追加し、莫大(ばくだい)な広告費を投入した日本のメーカーの携帯電話は世界でパッとせずに、一気に市場を制したのはある意味嫌な奴で傲慢(ごうまん)な独裁者のスティーブ・ジョブス *1 が自分のこだわりで自分が欲しいものを徹底的に作ったiPhoneだった。
そこにはマーケティングにより市場の声を聞いて、消費者に合わせるという発想が全くない。「これが俺(おれ)のプロダクトだ」と傲慢(ごうまん)に押し付けるだけだ。しかし、人々はそれに熱狂した。
*1:「スティーブ・ジョブズ 偶像復活」ヤング,J.S.著/サイモン,W.L.著/井口 耕ニ訳『東洋経済新報社』
http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/8929be82dde9ad1d0d2b4af06e06b664/
人気のある個人ブログなどを見渡してみても、サーチエンジンの最適化とか、アクセス増加のためのテクニックなどを必死にやっているところなどどこにもない。人気ブログは、作者が書きたいものを書いているのだ。だからこそ読む人は面白いのだ。読者におもねる必要など全くないし、むしろそんなことをしてはかえって面白くなくなる。
”理研、1滴の血液からクローンマウス作製:日刊工業新聞 (via chikuri)
livemix @ MOGRA - sabaco10th anniv.2 2013/06/30
Num. : Author / Title
01 : Chantal / The Realm (Acapella)
02 : Search & Destroy / The Knowledge - Untold Remix
03 : The Chemical Brothers / Leave Home (Underworld Mix One)
04 : iori / Floating Matter
05 : Tenth Chapter / Prologue (Initial Dub Mix)
06 : Mijk’s Magic Marble Box / Spring - The Wildlife
07 : Marcel Dettmann / Push
08 : GTO / The Bull Frog
09 : Takaaki Itoh / Slicer (Sleeparchive Remix 2)
10 : SYGYZY / CAN I DREAM?
11 : Heiko Laux / Sense Fiction - Five Edit By Heiko Laux
12 : Herva / Gorilla’s Machine
13 : Fumiya Tanaka / For Set #1a
14 : Wax / 20002A (Pinch Remix)
15 : Ex-Pylon / Helmet
16 : Vester Koza / Transit
17 : Craig McWhinney / Make Your Mess
18 : Envoy / Sea Wall (Ricardo Villalobos Remix)
19 : Kiwamu / Galaxy Kiss
20 : AOKI Takamasa / RHYTHM VARIATION -05
21 : Cab Drivers / Erstwurf Zweiter
22 : Legowelt / Sark Island Acid
23 : Ital / Pulsed
24 : Metome / Water Cycle///
・自分はトリだったのですが、リスタートから始まってます。
・それにしても自分にくるまでのDJさんVJさんがやっぱりすごかったのでかなり気合はいりました。・いまのトランス/プログレッシヴって呼ばれてるあたりのレンジがあまりに広くて、普通にミニマルダブあたりに食い込んでるような感じになってるのもあったりしてほんとまだまだ知らない音たくさん出てきてるのだなーと。
さて、今週末は重工です。よろしくです。