理性が勝ちすぎている人は、共に喜び共に泣くという、感性や情の念が薄い。
現代は、知識や理屈ばかりを磨き、頭でっかちな人が多い。
安岡正篤師は、人の精神に「感激性が薄れると、不健康になり、早く老いる」、と言う。
感激性とは、喜怒哀楽の振幅の幅の大きさのことだ。
すなわち、感情量の大きさ。
喜怒哀楽の中で、「怒」だけが奇異に感じるが、これは私憤という個人の怒りではなく、世のことを憂える公憤のこと。
大きく喜び、大きく楽しみ、大きく憂え、大きく泣き哀しむ人は、魅力的だ。
もっと感性を磨き、感情量を少しでも多くしたい。
” 誰かに頼まれごとをして「No」を言いたいのに、言えなかったときはありませんか?
Noなんて、言いづらい。
Noを言うなんて、自分のワガママなんじゃないのか?
Noを言うなんて、間違えていない?
自分の発する「No」に自信がもてず、言い出せない。
言ったあとに「悪いことしちゃったなぁ」「前向きじゃなかったかなぁ」と後悔する。こんなことがよくあります。
こんな時は「三方良し」で考えてみましょう。
この言葉は近江商人の活動の理念を表す言葉で、「売買をするときは、売り手も、買い手も、世間も幸せになるようにせよ」という理念を表した言葉です。
Noに自信が持てないときは、あなたと、相手と、社会が「三方良し」かを検証してみるのです
これは、相手だけが得をしている。
これは、自分だけが犠牲になっているな。
これは、社会のためにならない。
三方良しなら、三方発展。
どれか一つでもダメならば、三方共倒れ。
だから、一つでも「良し」でなければ、自信をもって「No!」を。
三方良しなら「Yes」にチェンジを。
本当の「いい人」はNoと言わない人じゃない。
長期的に三方の利益が最も大きくなるように考える人だ。
著作物は日本の法律でちゃんと守られるので、コピーライトの記述はあってもなくても、勝手に人のものをコピーしたら違法なんです。
書かなくても良い、というより、法律から見れば書いていても意味はありません。
ならなぜ皆律儀にコピーライトを書いているのかしら?
ひとつは、著作権者を明記して主張することで、無断利用への抑止力としていること。
もうひとつは、そういう慣習になってしまっているから。
ウェブサイトのコピーライトに限って言えば、後者の方が大きそうですね。
もう少し詳しく掘り下げますと…(読み飛ばし可)
コピーライト文についての規定が記してあるのは「万国著作権条約」というもの。この条約にはたくさんの国が加盟しています。
一方、著作権に関する条約は「ベルヌ条約」というものもあり、こちらにもたくさんの国が加盟しています。
いまや日本を含めほとんどの国がこのふたつの条約の両方に加盟していて、その場合はベルヌ条約の内容が優先されることになっています。
コピーライト文を書いてね!と言っているのは万国著作権条約、何もしなくていいよ!と言っているのはベルヌ条約なので、書いていてもあまり意味はないのです。
書いても書かなくてもいいなら正しくなくてもいいですよね。そうなんですよね。
でも元々条約に基づくものなので、一応ルールはあるのです。
せっかくなので正しく書いてみましょう。
下記はこのサイトでも使っているよく見かける書き方です。
Copyright © 2007-2012 LIG inc. All Rights Reserved.
間違いではありませんが、色々と不必要な箇所が混じっています。
まず、マルCが「コピーライト」を表すものなので、先頭の「Copyright」はいりません。
(マルCの方でなく、「Copyright」を省きます)
次に年号の「-2012」ですが、あってもなくてもOKです。
これは著作物の内容が更新された年号を表すので、年が明けたから直さなきゃ!って慌てなくても大丈夫です。
「2007」は最初の発行年で、必要な要素なので残して下さい。
「All Rights Reserved」は万国著作権条約と関係ないものなので、実は一番いらなかったりします。
(2013/1/23追記:「All Rights Reserved」について詳細に知りたい方は、Wikipediaの著作権表示の項の「All Rights Reserved」。に書いてありますので、そちらをご参照下さい。)
そんなわけで、いらない部分を整理したコピーライト文は以下の通り。
2013年に初公開した株式会社LIGの著作物、の場合…
たったこれだけOKなのです。スッキリ!
ちなみに書く順番も決められていませんので、お好きな順にどうぞ。
(2013/1/23追記:もっと詳しく知りたいという方は、まずはWikipediaの著作権表示の項から読むとわかりやすいと思います。)
* 松井咲子 @skc1210
転びかけて、わふって声でた!みんなの視線はまるでレーザービーム。何事もなかったように対応したけどそりゃもう不自然なガールすぎたし買った飲み物早速落としてご機嫌ななめ。ねぇ!!!
(https://twitter.com/skc1210/status/351571907444875264)
* 松井咲子 @skc1210
ぜんぜんだいじょばない。落とした飲み物洋服についてそこから微かなカオリが。まあそこもポイントかな。
(https://twitter.com/skc1210/status/351576597419130880)
”どうして靴下は必ず片方ずつ無くなるんだろう 続・妄想的日常 (via fujiou)
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(via yoosee)